ASKAの『しゃぼん』を聴いて今思うこと
さよならが下手で動けないのは・・・。
ASKAさんの『しゃぼん』
もしかしてお母さんへの歌なのかな?
なんて今思いました。
何度聴いても新しい発見がある。
名曲ってやつは、
きっといつもそうなんだろうけど。
この歌を聴いたとき、
無条件で子供の頃のASKAさんが浮かびました。
とても純粋で、
壊れやすい強さを持っていて。
それでも生命にあふれて輝いている。
そして次に浮かんだのは今のASKAさんでした。
壊れた部分と、
支え続けている部分。
流れた時間だけ上手にやりくりをしているような。
それが今は母への感謝や、別れの寂しさってやつにリンクして、
涙があふれてきました。
僕の母も今癌と戦っています。
それでも。
それでも。
ああそれでも・・・