小林麻央さん

同い年ということもあり、

 

とてもショッキングに、

 

そして色々と気になってしまっていた。

 

亡くなったという報道を見たときは、

 

最初信じられないという思いだった。

 

そして加熱していく報道と、

 

あの状況での会見をみて湧き出す感情があった。

 

人の死を売り物にしてしまうことに、とても違和感がある。

 

と、同時に。

 

強く生きた人の思いを伝える。

 

大事さ。

 

も感じる矛盾。

 

同級の友人が、若くして最愛の妻を癌で亡くした。

同窓会であっても、

 

そんなそぶり無くいつもバカみたいに笑っていた。

母が今戦っている真っ最中だ。

戦いはやっつけるものではなく、

 

きっと生きていくことを続けることだと思う。

 

腐らず、

 

希望を持って、

 

生きていた。

 

話を戻すと。

 

こぞって報道し、

 

特番まで用意して。

 

とても嫌悪感が芽生えたけれど、

 

それを乗り越え映っているものは。

 

まっすぐな瞳と、強い女性だった。

 

純粋に。

 

そう、純粋に受け止めていきたいとおもう。

 

感謝の想いといっしょに。